第18回世田谷246ハーフマラソン実走レビュー

ハーフマラソン

こんにちは、エリートランナーを目指す市民ランナー、ウエノです。

各地では毎週末マラソン大会が催され、いよいよマラソンシーズンが本格的に開幕しましたね。

かく言う私も、11月はほぼ毎週レースが入っています。

今回は、レース月間の初戦として出走した「世田谷246ハーフマラソン」の実走レビューを紹介します。

私は今回、1時間18分21秒(グロス)で完走しました。

この記事を読めば、世田谷246ハーフマラソンの注意点や攻略ポイントサブ80達成に向けたトレーニングメニューや調整方法を知ることができます。

世田谷246ハーフマラソンの基本情報

  • 名称:第18回世田谷246ハーフマラソン
  • 開催日:2023年11月12日(日)
  • 受付開始時刻:6:45
  • スタート時刻:8:30(8:15までに整列)
  • 制限時間:130分(途中5箇所でリタイアポイント有)
  • 定員:1,800人
  • エントリー期間:2023年7月1日(土) ~ 31日(月)【抽選申込】

※エントリースケジュールは以下の通り

  1. 一般エントリー開始:7月1日(土)
  2. 一般エントリー締切:7月31日(月)
  3. 抽選結果をメールにて通知:8月25日(金)
  4. 参加料入金期限:9月8日(金)
  5. 参加案内発送:10月24日(火)
  6. 大会当日(ランナー受付):11月12日(日)

世田谷ハーフマラソンは、アクセスの良さやコースの面白さ、大学駅伝部の選手たちも出走する点などから、かなり人気のある大会です。

人気に対して定員が少ないため、毎年抽選が行われています。

SNS等の口コミを見るとそれなりに倍率が高いようですが、私自身、昨年と今年と連続で当選しているので、そこまでの実感はありません。

一方で、いつの間にか抽選期間が終わっているケースや、当選しても入金を忘れてしまっているケースは散見されるので、その点は注意が必要かと思います。

また、スタート時刻が早い点給水ポイントが比較的少なめな点も、出走前に確認しておく必要があるかと思います。

レースについて(準備編)

  • 11月5日(日):補強+JOG13.98km(ave.4’18″)
  • 11月6日(月):補強+JOG7.44km(ave.4’38″)
  • 11月7日(火):OFF
  • 11月8日(水):補強+刺激走2km×2(設定3’35″)+JOG7.28km
  • 11月9日(木):OFF
  • 11月10日(金):補強+JOG7.29km(ave.4’39″)
  • 11月11日(土):補強+JOG5.28km(ave.5’15″)

10月29日(日)に、怪我を押して水戸黄門漫遊マラソンを走りました。

多少無理をしてしまったので、痛みが引くまで4日間の連続OFFを挟み、11月3日(金)からJOGを再開しました。

水戸前の約2週間も、怪我と体調不良に苦しみ十分な練習ができていなかったので、久しぶりのJOGでした。

また、今年は夏にスピード練習ができず、身体のキレが戻っていない感覚もあったので、距離耐性とスピード耐性の両軸が求められるハーフマラソンに対して、相当な不安がありました。

そのため、①補強とJOGを中心に行い身体の使い方を思い出すこと②スピード系の刺激練をしっかり行うこと、を意識しました。

また、ハーフマラソンとは言え、調整不足の身では相当のエネルギーが求められると考え、ウォーターローディングカーボローディングもしっかりと行いました。

レースについて(出走編)

スタートまで

  • 6:00 起床
  • 6:10 軽食(プロテイン、MCTチャージゼリー)
  • 6:30 電車にて移動開始(車内でおにぎり2つ摂取)
  • 7:30 会場着、アップ開始(補強)
  • 8:00 アミノバイタルゼリー赤、レッドブル摂取
  • 8:05 荷物預け、最終アップ(動的ストレッチ、流し)
  • 8:15 整列
  • 8:30 スタート

レース1時間半前には会場入りする予定でしたが、1時間寝坊してしまい朝からバタバタの展開に。

朝食は落ち着いて摂りたかったのですが、背に腹はかえられないので、電車内で最終カーボローディングを行いました(笑)

会場入りしてすぐにシートを張り、補強系のアップを開始し、いつも摂るアミノバイタルゼリーの赤と、いつもは摂らないレッドブルを摂取して、荷物預けへ向かいました。

いつもは摂らないレッドブルを摂取した理由は、朝からボンヤリしていたため、カフェインを摂取したかったからです。

急いで飲んだため、スタート後に差し込みがきそうな感覚があり怖かったです。(深呼吸をして血流を整えたり、あまり考えないようにしたりしたことが功を奏したのか、本格的に苦しむことはありませんでした。)

スタート前の炭酸一気飲みは相当リスクがあるので、摂取する場合は、モンスターエナジーM3(150ml)あたりが良いかもしれません。(水戸黄門漫遊マラソンのスタート前はM3を摂取しましたが、差し込みの心配は全くありませんでした。)

荷物預けは比較的空いており、ストレスはありませんでした。

また、荷物預け近くの男性用トイレはかなりの台数があり、トイレ難民になることもありませんでした。

荷物預けとトイレに時間を要さなかったため、場外広場で簡単な動的ストレッチと流しを行い、整列に向かいました。

整列についても過度な混雑はなく、整列時間(8:15)ギリギリに行きましたが、スムーズに自分のブロックに入ることができました。


スタート後

ラップは以下の通りです。

調整が不十分だったこともあり、80分ペーサー(3’45″)にピッタリ付いてレースを進めようと計画していました。

スタート後、一向にペーサーが見当たらずソワソワしながら走っていると、2キロ通過後に後ろから追い抜かされたので、計画通り付くことに。

いざ付いてみると、ペースが速く、9キロ付近までは3’40″を切るペースで進捗。

10キロ付近で付けなくなり、単独走になってしまいました。

そこからはかなり苦しく、フォームも表情もかなり酷いものだったかと思いますが、なんとか3’45″前後を守りました。

特にキツかったポイントは、折り返し後(12〜キロ地点付近)の未舗装路と、15キロ付近の激坂でした。

未舗装路については、土なので、地面を強く蹴る走りでは余計なエネルギーを使ってしまいます。

はじめは対応に苦しみましたが、徐々に股関節から回すことを意識して、何とか大きなペースダウンなく、乗り切りました。

激坂については、「我慢」の一言でした。

前を走るランナーだけを見て、淡々と走り続けました。

激坂を含む後半2〜3箇所の上りを終えると、19キロ付近からは平坦になり、程なくして駒沢公園に入ります。

激坂でペースが落ちたこともあってか、心肺的な余裕は回復し、駒沢公園に入ったラスト2キロはペースを上げることができました。

まとめ

世田谷ハーフマラソンは、当選しなければ走れない点や、レースの条件は必ずしも良くない点には注意が必要ですが、普段走れない都心の幹線道路を走れる点や、大学駅伝部の選手たちを間近で見ることができる点はかなり魅力的です。

また、普段のマラソン大会で気になりがちな、手荷物預けやトイレ、整列時の混雑が少なく、ランナーに寄り添ってくれている大会と言えます。

タイムスケジュールやコース特性をあらかじめ把握しておけば、十分攻略可能かと思うので、シーズン初戦にも良いかもしれませんね。

ぜひ皆さまも参加してみてはいかがでしょうか。

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