アディゼロジャパン8徹底レビュー

ギア紹介

みなさまこんにちは、エリートランナーを目指す市民ランナーのウエノです。

12月も終盤に差し掛かり、年末年始の様相が増してきましたね。

年末年始といえば、みなさまは何を思い浮かべるでしょうか。

紅白歌合戦や年越しカウントダウン、おせちやお餅など、沢山の風物詩がありますが、この記事をご覧になっている多くの方は、「箱根駅伝」を思い浮かべるのではないでしょうか。

そんな箱根駅伝に向けて、大手スポーツメーカーは「駅伝パック」なるものを発表しています。

例年は、ナイキのみが発表していて、駅伝にちなんだデザインのシューズやウェアを発売していたのですが、今年はアディダスも参戦するようです。

そこで今回は、「駅伝パック」をはじめて発表したアディダスの人気トレーニングモデル、「アディゼロジャパン8(アディオス8)」を紹介します。

「駅伝パック」に「アディゼロジャパン8」は含まれませんが、「駅伝パック」に含まれている「アディゼロアディオスプロ3」や「アディゼロタクミゼン10」のトレーニング用として選ばれることも多いので、是非参考にしてみてください。

アディゼロアディオスプロ3のレビューはコチラ!
アディダス ランニングシューズ アディゼロ ジャパン 8 M

アディゼロジャパン8の基本情報

公式サイトを参照すると、基本情報は下記の通りです。

  • レギュラーフィット ※きつすぎずゆるすぎない着用感
  • シューレースクロージャー ※通常の靴紐タイプ
  • 軽量メッシュアッパー
  • 推進力が感じられる設計
  • 推進力の伝達を高めるTORSIONRODS
  • Lightstrike Proクッショニング
  • 重量:215 g(27 cm片足重量)
  • ミッドソールドロップ:8 mm(ヒール:28 mm / 前足部:20 mm)
  • Continental™ラバーアウトソール
  • アッパーには、リサイクル素材を50%以上使用

特筆すべきは「TORSIONRODS」「Lightstrike Pro」「Continental™」あたりでしょうか。

あまり聞きなれない横文字ばかりですが、これらがまさにアディダスの強みです。


TORSIONRODS

ねじれ防止の目的で、中足部から前足部にかけて搭載しているプラスチック製のバーです。

1989年にはじめて搭載されて以来、多くのアディダス社製のシューズに搭載されてきた、「アディダスといえば」な技術「トルションシステム」から派生したものです。

今作では、指に沿うように3本に分かれて中足部から前足部にかけて搭載することで、本来の目的であるねじれ防止に加え、蹴り出しの際の安定感と推進力の増強に寄与しています。


Lightstrike Pro

最上位モデル「アディゼロアディオスプロ3」にも搭載されている、アディダス史上最もクッション性と反発製に優れたミッドソール素材です。

今作では、「Lightstrike Pro」と、Proよりやや硬く軽量性と反発性に優れた「Lightstrike2.0」を組み合わせることで、安定感とクッション性と反発感を共存させています。


Continental™

レーシングカーのタイヤにも用いられるグリップ力の高いラバー素材で、アウトソールに搭載されています。

スリップによるエネルギーロスを軽減できることで、フルマラソンやロング走時に、天候にとらわれず実力を発揮することができます。


アディダス ランニングシューズ アディゼロ ジャパン 8 M

前作との比較

アディゼロジャパン8は、前作のアディゼロジャパン7に次ぐモデルです。

では、前作とはどう違うのでしょう。

前項で紹介した公式サイトによる基本情報を比較すると下記の通りです。

  • レギュラーフィット
  • シューレースクロージャー
  • 軽量メッシュアッパー
  • 要所にサポート性を備えた、柔軟な履き心地
  • 推進力の伝達を高めるTORSIONRODS
  • Lightstrikeクッショニング
  • ミッドソールドロップ:8 mm(ヒール:27 mm / 前足部:19 mm)
  • Continental™ラバーアウトソール
  • アッパーのリサイクル材料含有率は50%以上

文言の多少の違いはあれど、基本的な機能はほとんど同じということがお分かりいただけるかと思います。

実際、ソール構造などを目視で比較しても、ほとんど同じです。

ただ、1点だけ、大きく変わった点があります。

アッパーの形状です。

前作では小指付近の素材の切り替え部分での破れが散見され、SNSでは、走行距離100キロ前後で使用できなくなってしまった、との声も上がっていました。

前作もソールの評価は高く、アッパーが唯一の弱点と言われていたので、今作でのアップデートは、ピンポイントでその弱点にアプローチしたものと言えます。

私自身、今作を購入して100キロ程度履いていますが、破れなどの不具合はなく、SNS等でも不満は見かけないので、しっかり改善できている可能性が高いです。

今作が発売されていることで前作の値下げもありますが、上記点を踏まえると、私は断然今作「アディゼロジャパン8」をおすすめします。

adidas(アディダス)アディゼロ ジャパン 7 M ADIZERO JAPAN 7 M
アディダス ランニングシューズ アディゼロ ジャパン 8 M

実走レビュー

ここからは「アディゼロジャパン8」を実際に購入して、100キロ程度使用した私の感想をお伝えします。

一言で言うと、「かなり良い」です。

薄底寄りの中厚底で、接地感が感じられる一方、しっかりと反発は受けることができ、自分の感覚を大切にしながら質の高いトレーニングを行うにはもってこいのシューズです。

私は普段のジョグからポイント練習まで愛用していますが、ジョグであれば、1キロ5分〜4分弱までどんなペースで走ってもハマる印象で、ポイント練習で実施したインターバルでは、3分前半のペースでも重さや回転の悪さを感じることはありませんでした。

先日30キロ走を実施した際には、平均4分09秒ペースで走りましたが、問題なくこなすことができました。

1足あれば、ジョグからポイント練まで、なんでも使うことができる万能シューズ

まさに「かなり良い」一品に仕上がっているかと思います。

アディダス ランニングシューズ アディゼロ ジャパン 8 M

まとめ

今回は、アディダスの人気ランニングシューズ「アディゼロジャパン8」を紹介しました。

今作は、前作で好評であった「推進力」と「安定感」はそのままに、弱点であった「アッパーの脆さ」を改善する形でアップデートされています。

1足あれば、普段のジョグから強度の高いポイント練習まで、なんでもこなすことができる万能シューズなので、是非お手にとってみてはいかがでしょうか。

ではまた。

アディダス ランニングシューズ アディゼロ ジャパン 8 M
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